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7日は晴れ。
もう一度N県K高原に行こうか迷いましたが、近場を散策することに! まずはG県I高原スキー場。 Parnassius citrinarius が発生していないか歩いてみるが気配なし。 一昨年前は5月25日に採集しているので、早いことは分かっていました。 でもここのP. citrinariusはすっごいきれいで普通のP. citrinariusとは一味違うんですよね(個人の感想ですが^^;) だから分かっていても行きたくなるポイントなんです。 採集したら載せますね! で、ポイント近くにある池です。 モリアオガエルの産卵もまだなので、P. citrinariusの時期でないことがわかります。 池の中にはアカハライモリが沢山います。 きっとモリアオガエルのオタマジャクシを餌にするのでしょうね。 適者生存、自然淘汰 強いものが生き残る自然の摂理ですね。 で、どこも行くところが浮かばないので、嫁に頼まれていたオオカナダモ探し! これが探すと見つからないもので、あっても状態の良いものが見つからない。 M川の水源の湧水でデカくて綺麗な個体群が生えていたのでちょっとだけ失敬。 最後にSericinus montela のポイントへ! やっと発生確認したのですが、個体数少な過ぎ。 2♂♂しか確認出来ませんでした。 既にスレ個体でしたので発生末期でしょう。 さらに卵を探しますが、見当たらず… 2化、3化*が無事に発生できるか不安です。 頑張れ! ❇︎化数:1年のうち世代を繰り返す回数の事。モンシロチョウだと7化くらいだそうですよ。
by Erebia89
| 2017-05-11 19:30
| 自然散策
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